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イカすミニ! グリルが特徴的な吉村さんのMkI仕様

若い頃は国産クーペにも乗っていたが、VWゴルフなど輸入車も経験したという吉村恵介さん(SNSでのネームはラルさん)。結婚されて家族が増えると国産ミニバンへの買い替えを余儀なくされたが、それはそれで幸せなことだった。

その後もVWポロ(しかもSUV風のクロスポロ!)に乗ったり、ボルボに乗ったりと家族の成長に合わせてカーライフを楽しんできた。そしてBMWミニのクラブマンを奥さん用に購入したあたりから、クルマ趣味熱が高まってきたらしい。

そうして8年前、ついに念願の旧車を手に入れることになったのだ。

「本当は最初はハコスカを買おうと思ったんですが、嫁さんに反対されまして。それでクラシックミニなら部品の入手も問題ないと聞いて、ミニを買うことにしたんです」。と、ラルさんは語る。

そこでATミニ専門店であるセブンカーズを訪れ、青木社長にATミニを探していることを伝えると、ガレージへ案内してくれたそうだ。そこで、1台のミニを見せられたのだとか。

「見せてもらった途端、もう一目惚れですよ! 運命の出会いかと思いました。なんせ理想のMkI仕様にほぼ出来上がっていたんですから」。

オールドイングリッシュホワイトのMkI仕様。ルーフまで同色ペイントで、ベーシックなミニのフォルムが引き出されたエクステリア。内装もセンターメーターにシックなブラックレザーで統一されたモノクロームな光景に一目でヤラれてしまったのだ。

そうしてラルさんのミニライフは始まった。それでも、これまでのクルマ遍歴では、購入したクルマをそのまま乗り回していただけだったと言う。そんなクルマとの付き合い方に深みを与えてくれたのもクラシックミニならではの魅力と仲間の存在だった。

「セブンカーズで購入して、メンテナンスもお願いしているので、三河地区のオーナーズクラブ「リトルダイナマイト」を紹介してもらって入会させてもらうことにしたんです」。それが今から5年ほど前のことだ。

別名セブカクラブ三河支部とも呼ばれるリトルダイナマイトは、アイデア盛りだくさん、DIYスキルも高いメンバーが集まっているのが特徴だ。

「これまでクルマをイジって楽しんだことがなかったので、クラブのメンバーに色々教えてもらいながら、カスタムを楽しんでます。もう、これが楽しくって!」

購入してからはステアリングをモトリタのブラックスポークに交換し、フロントグリルも当時モノを見つけてもらって取り替えた。これが単なるMkI仕様から、ラルさんのミニへと発展していくキッカケだった。

「足回りも、犬を乗せても酔わないようにショックを交換してスタビライザーも追加してもらいました」。愛犬のことも考えて、足回りを色々変更。現在はわんこも人も快適に過ごしているそうだ。

「購入して2年くらい乗ったら、オイルが漏れ始めたので、青木社長に相談したら「そろそろオーバーホールの時期だね」と言われたので、エンジンとATをオーバーホールしてもらいました。そうしたら、走りがすごく変わって加速が良くなって、軽やかに走ってくれるようになりました」。

とラルさんはミニの調子が良くなったことをとても喜んでいた。

それから2年間での走行距離は1万5000kmほどだとか。「週末しか走らせないので、それほど距離は伸びないんです」。それでも大事なミニのために3ヶ月に1度はセブンカーズまでドライブして、オイル交換をしてもらっているのだ。

今まではMkI仕様のクラシカルな雰囲気を楽しんでいましたが、これからはちょっとレーシーなムードを盛り込んでいきたいな、と思っているんですよ」。

ボンネットにレザーのストラップを取り付けたり、モンテカルロラリーのステッカーやレジスター(英国のナンバープレート)を貼ったりと、これからのモディファイに夢は膨らむ…。

上がりのクルマとしてミニを選んだラルさん。8年間のミニライフを経てラルさんのMkI仕様ミニは、往年のカフェレーサースタイルへと発展しそうなベクトルを示している。

どうやら、まだまだ楽しみは広がっていきそうだ。

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